弊社は、力が加わると変形し、力を取り除けば元の形に戻るという、形状や材質の弾性力を活用するクリーンな力、「ばね」を1958年の創業以来製造し続けています。弓は原始時代から人類に利用されてきた「ばね」そのものであり、人類の歴史と共に形状や材質のバリエーションが増え、その用途は多岐にわたっています。 この「ばね」の豊かな歴史を継承し、ものづくりの哲学を社員に伝えることで、家族、地域、そして社会とつながる 広陵発條製作所であることを心から信じています。
代表取締役 松井優和
会社概要
会 社 名 | 有限会社 広陵発條製作所 |
創 業 |
昭和33年 11月 1日 ( 設立:昭和45年8月 ) |
資 本 金 | 10,000 千円 |
代 表 者 | 代表取締役 松井 優和 |
従 業 員 | 13名 |
所 在 地 |
〒738-0021 広島県廿日市市木材港北7-68 |
連 絡 先 | TEL 0829-34-0051 |
敷地面積 | 全体:2,382㎡ / 工場面積:1,199㎡ |
主要取引銀行 | 広島市信用組合・広島銀行・もみじ銀行 |
主要取引先 | (株) サン・テクトロ (株) コンセック 広島精密工業 (株) |
営業内容 | 試作から小ロット量産 |
製造品目 | 各種スプリング製造・販売及び各種鋳造品並び精密機械加工品 |
アクセス
沿革
昭和33年 11月 〈 1958年 〉 |
広島市西区東観音町6番14号にて松井義行(現代表の父)がスプリング製造販売を個人で創業 |
昭和35年 1月 | 業種拡張によりスプリング製造に加えて一般機械加工着手 |
昭和37年 5月 | 業務拡張により第二工場を東観音町9番17号に落成 これに伴い各種工作機械導入 |
昭和45年 8月 〈 1970年 〉 |
松井義行が代表取締役に就任し改組 資本金400万円にて有限会社 広陵発條製作所設立 |
平成10年 8月 | 松井優和(現 代表取締役)が専務取締役に就任 |
平成11年 4月 | 新第二工場を東観音町5番3号に落成し移転 資本金を1000万円に増資 |
平成17年 12月 | 広島県中小企業経営革新計画(同時4軸加工)の承認を受ける |
平成19年 1月 | ISO9001(DNV 01787-2007-AQ-KOB-JAB)認証取得 |
平成26年 9月 | 松井優和が代表取締役に就任 本社住所を東観音町5番3号に変更 |
平成27年 6月 | (公財)ひろしま産業振興機構による「ヤマトプロジェクト」に参画 |
平成28年 1月 |
ISO9001(DNV 01787-2007-AQ-KOB-JAB)追記「一般ばね製品」 |
平成30年 8月 | 広島県商工労働局イノベーション推進チーム「ひろしまサンドボックス」に参画 |
平成31年 4月 | 一般社団法人ヤマトプロジェクト設立とともに理事就任 |
令和2年 11月 | 広島県中小企業経営革新計画(指令経革 752号)の承認を受ける |
令和3年 1月 |
工場集約のため本社を広島県廿日市市木材港北7番68号に移転 これに伴い各種工作機械導入 「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同 |
令和3年 5月 |
「ものづくり補助金」6次に採択 「事業再構築補助金」1次に採択 |
令和5年 2月 |
広島県「2050ネット・ゼロカーボン」の実現に向けた取組の一環として発行された「グリーンボンド債」購入で応援 |
令和5年 11月 |
「ものづくり補助金」15次に採択 |